中学生の個別学習
平成25年11月26日の記事から
教室を始めて9年8ヶ月が過ぎました。
ずっと個別学習でやってきまた。
百人百様、一人ひとりに向き合っていくためです。
もちろん集団学習であっても一人ひとり向き合っているのには変わりません。
授業の一つを個別の道筋にしていくために個別学習を選択してきました。
そして個別学習を突き詰めてきました。
個別学習の短所の一つ。
生徒が増えたとき、塾長自身が生徒全員を自分で指導することができない。
指導の多くを講師にゆだねる必要があるということがあります。
数年間は、講師の素養にたよってやってきました。運良くとてもすばらしい講師方に恵まれました。
しかし複数教室を作ったとたんに、素養頼みではとんでもないことになることがはっきりわかりました。
そこで講師の研修プログラムをつくり、指導方法を細分化して組み立てたものにしてきました。
「1×1、1×2、1×3、1×4、家庭教師、どの個別学習が良いと思いますか。」
このような質問の回答をいくらでも語れるほど研究・実践してきました。
一昨年前まではありませんでしたが、今はこういう回答があります。
「細かくみればそれぞれ違いがあります、いずれも塾長自身が個別に生徒の日々進捗の細部をみることは難しく、多くの部分が講師にゆだねられている個別学習です」
今は、塾長自身が生徒全員を自分で指導することができる個別学習をしています。
もちろん教科のレクチャーは担当講師がしますが、生徒全員の学習全体と日々の進捗を現場でみることができる個別学習です「塾長個別」と自称しています。
今、選択している個別学習・家庭教師「塾長個別」の部分はありますか。
これからも個別学習を突き詰めていきます。
ふくろうの森 相談コーナー
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