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メールマガジン ゼロからの特別進学プログラムで配信してきましたバックナンバーの一部をご紹介するコーナーです。


塾、家庭教師、通信教材それでも成績が上がらない。何故だろう。


では勉強のお話です。


塾に行っている、家庭教師をたのんでいる、通信教材をやっている、
それでも成績が上がらない。何故だろう。


前回は、A君とB子さんの出来事について二つの説明ともうひとつの説明
併せて3つの説明をして途中で終わってしまいました。


今回は、その続きです。


この3つの説明で、A君とB子さんの二人にはどんなきっかけとなる出来事が
あったのか、おおよその想像ができた方は多いのではないでしょうか。


実際にはこんなことがあったのです。


A君のお母さんは、テストが終わると、いつもいつも点数が上がっていない
ことを怒っていました。


「勉強しないから」「やればできるんだから」ずっと言い続けていました。


面談をすると、決まってこうおっしゃっていました。

「勉強しなくて困っているんです、先生からも勉強するように言ってください」
「塾ではやっているようですけど、家ではまったくしないんです。」


11月の後半だったでしょうか12月の後半だったでしょうか。記憶が定かでは
ないのですが、ある時、お母さんから私に電話がありました。


「言っても、言ってもダメでした。もういいです、あきらめます。本人は●●校を
受けると言っています。一応受けさせますので、めんどうをみてやってください。」


それ以降、お母さんの「やりなさい」攻撃はなくなりました。
「勝手にしなさい」に変わったのです。




B子さんの家族は、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に暮らす2世帯家族です。

いつも家族の中で関心をもたれながら生活していたのがB子さんです。


勉強に関しても、家族のみんなに心配されながら、優しい声をかけられていました。

テストの点や成績についても、みんなが気遣って、元気付けるようにされていました。


でもテストの点は上がらない、2年生後半はどんどん下がっていく。

家族はみんなでB子さんの勉強を心配していました。


受検する高校を決める頃になっても、まだやる気を見せないB子さん。

家族はとうとう、心配するのをやめてしまいました。


「なるようになる」

と受け入れたのです。


その時から、B子さんには、家族の心配する声が耳に入らなくなりました。


B子さんにとって、学校にいる時、部活動に集中している時。塾へ行く前に
よっていくコンビニ。そこで買ったマンガ本を読んでいる時。家にはいない
その時間がA子さんにとって解放された、自分の時間だったかもしれません。


家族の心配する声が耳にはいらなくなってからは、家にいるときも開放された
自分の時間を持つことができるようになりました。

気遣いせず安心して過ごすことができる時間と場所が増えたのです。


無関心


それが、二人に起きた出来事です。


A君とB子さん、二人とも自らの意志で勉強に向かい始めたのは、家族の干渉が
なくなった、その時です。


無関心による安心。

安心は内発的動機を育みます。


心のゆとりが生まれ、ごく自然に、あるままの行動をとることになったのだと思います。


次回は


塾に行っている、家庭教師をたのんでいる、通信教材をやっている、それでも
成績が上がらない。何故だろう。


の第2弾のお話をしたいと思います。



ここでも成績が上がった子の実例をあげてお話いたします。


今回は以上です。



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