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メールマガジン ゼロからの特別進学プログラムで配信してきましたバックナンバーの一部をご紹介するコーナーです。


絶対評価


こんにちは、石嶌之広です。

今回は、絶対評価について

お母さんとの面談から
「うちの子は本当に塾では勉強していますか」

中2A君お母さんから電話がありました。

「塾は休まず行っています。よく遅くまで勉強しているようです。
でも、今回のテストで数学は2点でした。
うちの子は本当に塾では勉強していますか?」

回答
「すごく勉強していますよ。是非、昼間(お母さんが夜勤のため)教室に来てください。
詳細をお見せします。そして状況の説明をさせていただきます。」

早速、面談日を決めて、教室まで来ていただきました。

お見せしたのは、A君の勉強を記録したもの。それは彼のノートとテキストです。
※家でやるテキストだけ持ち帰り、やらないテキストは教室に置いていく制度になっています。


教室に通い始めて半年。1年生からの総復習テキスト、進んだのは5・6ページ。

やってもやっても憶えられない。やってもやっても忘れてしまう。
理解したつもりなのにやってもやっても間違える。

ノートとテキストには彼の格闘の記録が残されています。

テキストには、間違えてやりなおしをした記録が残されています。
各ページ6回以上。10回を越えるページがほとんどです。

使用したノートは120ページ以上。

間違えて間違えて間違えて間違えて・・・

それでも繰り返し・繰り返し・繰り返し挑戦して

半年間、テキストにしがみつきながら確実に進んでいます。

そして本当に一生懸命勉強しています。


教室の裏には、700名位が在籍する中学校があります。その中の何パーセントがこんなに一生懸命勉強しているでしょうか。

学校の先生曰く、2点では内申は1にしか出来ないとのこと。

定期テストの点数が2

すごく価値ある点数ではないですか。

学校の授業には明らかに追いついていない。数学は文字式を学びかけたところ。
英語はbe動詞と一般動詞の基礎をやっているところ。それで2年生になってからの学習範囲に限定された今回の定期テストで結果を求めることは妥当ではない。


しかし、明らかに進んでいる、半年前よりはるかに前向きに取組んでいる。

定期テストで2点だから内申が1。それは本当の絶対評価とはいえません。

高校にいけない?

この彼の努力の価値を評価しない高校に行く必要があるでしょうか。

このまま続けることで、彼は高校で必ず伸びます。
そう信じて向き合ってくれる高校に行くべきでしょう。

お母さんには、そんなお話をさせていただきました。

実は、一昨年、その前の年、その前も、同じような状況だった生徒が高校に進学していきました。

高校の入試広報の先生や教頭先生そして理事長先生が、そうした子達を評価して受け入れてくださっているのです。

そうしたある高校の理事長先生が言われた言葉です。


「あの子頑張っていますでしょうか?」

理事長先生
「あたりまえじゃないですか。あの子、いい子ですね。頑張ってますよ。実社会に出たら活躍できる人間に育てて見せますよ。」


今回は以上です。



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